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ジスロマック・ファンギゾンシロップ使用体験談

しつこい口内炎がなかなか治らなかったので、ある友人に頼んでファンギゾンシロップを手に入れて、ジスロマックと併用して規定の三日間使用してみた。

ちなみに、ファンギゾンシロップは一日四回1CCから2CCずつ食間(朝食後、昼食後、夕食後、就寝前)に口に含み、うがいというよりは歯ブラシなどですべての歯にまんべんなくいき渡らせ、口の中に30分留まらせてから、ごくんっと飲み込む。飲み込まず吐き出してもOKだが、飲み込むことによって、消化管のカンジダ菌を抹殺できるから一石二鳥となる。ただし、三十分間も、吐き気を催すほどの激マズの薬を口の中のとどめて置くのは慣れるまでは、けっこう辛い。

ジスロマックは、ファンギゾンシロップより数段煩わしくない。ただ、一日一回就寝前に2錠(1錠の中に、主成分であるアジスロマイシン250ミリグラム含有)を服用するだけだ。

結果から言うと、一ヶ月以上口の中に留まって中途半端なイライラ感を与え続けていた口内炎が、たった三日間の服用できれいさっぱり消えてしまった。副作用も感じなかった。

さらに予期せぬプラスの効果があった。それは、以前から入浴中などに右下の歯茎を指で擦るとなんとも言えない嫌な臭い(まさに死臭?)がしたのが、まったく臭わなくなったことである。そして、その部分だけ赤黒く変色していた歯茎が、数週間で他の部分と同じピンク色に戻ってしまった。ほかに原因が考えられないので、おそらく二種類の薬によりカンジダ菌が消えたことでこうなったのだろう。

しかし、嘘みたいにたった三日で歯茎の嫌な臭いが消えてしまったのには正直驚いた。これは、今までずっと気になっていただけにすごく得した感じがした。それと、歯茎が引き締まって固くなったことにも驚かされた。まあ、自己診断では軽い歯周病で歯槽膿漏のような深刻な段階ではないので、たった三日のトライアルで結果が出たのかもしれない。しかし深刻な歯槽膿漏の患者が、この薬を使用して完治しまったという河北氏の著書『歯周病はうがいで治る』に、かなりの信憑性を感じた。

なお、知り合いのK男も歯槽膿漏で歯茎がブヨブヨになって触ると悪臭がするということだったので、この方法を教えた。ファンギゾンシロップが手に入らないというので、前出の友人経由で購入し分けてやった(卸売り価格で購入したので、2000円でした。別に送料が500円かかりました。これは、国内の知人に頼んだものです)。
その結果、ブヨブヨだった歯茎がカチカチになりかなりの効果があったそうだ。しかし、K男はそれに飽き足らず、ファンギゾンシロップと同じブリストル・メイヤーズ社製のさらに効果的にカンジダ菌を除去する薬(MYCOSTATIN ORAL SUSPENSION)をゲット(日本では販売していないので、個人輸入で購入)し、ジスロマックと共に三日間使用したところ症状が目に見えて改善されたらしい。

K男が言うには、M・O・SUSが原液だとすると、ファンギゾンシロップは3倍の薄め液くらいの感じで効き目に差があるそうだ。それに、味が断然M・O・SUSの方がいいという(彼が言うには、ミルクセーキに近い味)。

ネット上で、調べてみるとファンギゾンシロップはアムホテリシンB(amphotericinB)、M・O・SUSの方はナイスタチン(Nystatin)が主成分で前者が数種類の細菌に対して有効(そのため、白血病の際の骨髄液の移植の際に口から肛門までの細菌を除去するのに用いられる)なのに対して、後者はカンジダ菌に特に有効とあった。K男の場合、三日の服用では完全には治らなかったので、治るまで一ヶ月に一度ワンクール(三日間)トライすると言っていた。

ただし、私の知りうる限り河北氏の本の中のデータや、ネット上の歯科医のホームページを除けば、自分とK男の二人が快方にむかっただけのことなので、万人に効くとは断言できない。しかし、感じとしてはたった三日の服用で目に見えて効果があったので、“歯槽膿漏の特効薬”と言うのは言い過ぎにしても、かなりの効果があるのは間違いないので、近い将来、歯周病に関しても保険適用の処方薬になるのではないだろうか。

とにかく、日本は癌の薬を筆頭に、海外で有効性が実証されて差し迫った需要のある薬に対する政府の認可が遅すぎる。歯槽膿漏だって、放っておけば一年以内にすべて抜けおちてしまう患者だって大勢いるはず。はやく、この二種類の薬(ファンギゾンシロップ、もしくはM・O・SUSPENSIONとジスロマック)を歯周病の治療薬として認可するか、処方薬ではなく薬屋で売れる一般薬にして欲しいと切に願います。


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コメント

ジスロマックなんて最初から歯科保険適用ですよ。
医師の管理下でなく抗真菌剤や抗生剤を使い続けれると菌交代現象を引き起こします。素人考えは危険です。
一度専門の歯科を受診することをお勧めします。
まともな歯科治療をしたことがない先生ですから彼の本は暇つぶし程度に読んでください。

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